May 04, 2005

いざ鎌倉

kamakura_057♪きょう鎌倉へ~行ってきましたぁ。という唄が30年ほど前少しだけ流行りました。
概略振られた男が去年付き合っていたカノジョと歩いた鎌倉をことしはひとりで歩いてきたというような内容だったと思います。

kamakura_067
kamakura_080そんな唄を思い出しながら鎌倉を歩いてきましたが、そういう孤独な男は見当たりませんでした。
一般に行楽地というところは家族連れかカップル、年寄り夫婦や若い女のグループが来るところで、孤独な男は競馬場やパチンコ店などに行くものです。
もう少し志が高いひとは、北岳バットレスの単独登攀に挑んでいたりするものです。

また年齢によらず男だけの少人数のグループというのもあまりこういうところでは見かけません。
見かけるときは大抵オートバイや自転車乗りの格好をしていて、ついでに寄ってみたという雰囲気がありありと出ています。

と、そんなことを考えながら家族連れで由緒正しい行楽地を歩いて来たのでした。
えー、っと感想はこれだけですか?そうですか。

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April 29, 2005

風邪

DSC_0007-2この数日妙に花粉症の症状がひどいと思っていたら、どうも風邪のようだった。

昨夜はスカパーの神戸-鹿島戦を観てて、眠気と頭痛でどうにも我慢できなかった。
ところで、三浦カズは38歳で元気にスタメン張ってるのね。
Jリーグ草創期はわがアントラーズのにっくき天敵で、ゴール後の変なパフォーマンスといい、コメントのすかしところといい、どちらかというと嫌いな選手だったが、年輪を重ねて今なお元気な姿をみると思わず応援したくなってしまうから不思議だ。
ま、カズも大人になったということだろう(そうなのか?)。

それにしても野沢拓也くんはイイ!
サッカー雑誌だか新聞だかで監督のトニーニョ・セレーゾはトッティやデルピエロになぞらえていたが、漸く日本にも1.5列目のファンタジスタが現れたか・・、って褒めすぎか。
鈴木が帰ってきたら野沢くんはどうなっちゃうんだろ。

crs_006そういうわけで、今日はいい天気だったけれどサイクリングは自粛です。
自家菜園でトマトやナスを植える準備をしたり、庭の花々を写真に撮ったり、ついでに友人のところに自転車教の布教に行っていて志なかばに断念して帰ってきたクロスバイクも撮影しました。

自転車復活のためにちょうど一年前に買ったジャイアントCRS3です。
なんちゃってブルホーンバーにバーコン付けてます。
街乗りにFDは不要なので左のバーコンはダミーだったりして。
ホイール&タイヤもロード用の細いのに換えてます。

風邪ひいてても暑いので、昼間からビールが旨い。
旨いけどああ頭も痛い。
でもいいね、春の夕暮れ時。ディランⅡや加川良聞きながらこのblog書いてます。


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April 13, 2005

子ども会

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新年度の4月から子ども会の会長を引き受けることになりました。
とくに人望が篤いからというのでは全然なくて、末子が小6生の保護者というこれまでの慣例に則ったまでの話。

子ども会の最大の行事といったら夏休みのレクリエーション。
子どもたちに一番人気はいわずと知れた東京ディズニーリゾートですが、わが子ども会では数年前からTDRは却下されてます。
TDRではとくに低学年は家族単位での行動になってしまうし、行き帰りのバスの中でとくになにかで盛り上がるというわけではない。
地域の子どもたちの交流と保護者の親睦を図るという点では、あまりふさわしくないと、一応もっともなことを考えてますけど、結構費用がかかるためか意外と参加率が芳しくないというのも理由のひとつ。

TDRを3年ほど続けたあとは、ボーリング大会、近場のプール&遊園地&日帰り温泉、バス旅行でスパリゾート・ハワイアンと毎年趣向を変えてきましたが参加率はいつもいまいちという状態です。
これには、どうやら昨今の若い保護者の意識の問題も多分にありそうなのですが。

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で、過日の役員会で話し合った結果、ことしのレクリエーションは地区公民館を使ってのデイキャンプに決定しました。
子どもたちにカレー作りを買い物段階から体験してもらい、バーベキューやキャンプファイヤー、花火大会で親子ともども盛り上がってもらおうという企画ですが、果たして盛り上がってくれるでしょうか?
これまでは準備も役員だけでできていましたが、今回は役員以外の保護者のお手伝いが必要になってきます。
まず保護者の気持ちを乗せることが重要ですね。

子ども会の活動としてこれだけでは寂しいので、ほかに秋のドッジボール大会への参加(祝勝会付き)や春の卒業生新入生歓送迎ボーリング大会なんかもあわせて計画しました。

4日ぶりの青空が戻ってきそうな明日はこの地域の同好者とのゴルフ。
これも周り番で幹事役を引き受けてしまっています。
絶好のお花見ゴルフになりそうです。

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April 09, 2005

花発多風雨 はなにあらしのたとえも

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今日も仕事をしながらの桜撮りです。
昔気動車、今はレールバスと呼んでますが、要するにディーゼル車。ローカル線のそれを点景にしてみました。
車体のデザインが変に垢抜けているのが不満です。

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桜を俯瞰で撮るのって、ロケーション的に難しいですよね。
橋の下の私有地になぜか桜の森があるのでした。

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同じところで子どもたちがやってきました。
嬉しそうですねぇ。

明日は南風が強く、月曜からは雨模様。
花に嵐のたとえもあるぞ、というのは井伏鱒二の訳詩ですが、そりゃ春の周期型天候からすりゃあたりまえの話といってしまっては無粋ですよね。

于武陵の詩はそのあと
人生足別離 (さよならだけが人生だ)と続きます。

散る桜ばなに人の世のはかなさを思うのは今も昔も変わりありません。
あの子どもたちも、この絢爛たる春の光景をいつか懐かしく思い出すのでしょうか。

と、ついつい柄にもなく感傷的になってしまった春の一日なのでした。

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April 08, 2005

感時花濺涙 ときにかんじてははなにもなみだ

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当地でも連日の高温で一気に花々が開花しました。
外勤中に見かけた花の風景を撮り歩きました。
というより、写真を撮るついでに仕事もしました^^

入学式に桜は付きものです。
でもこれは紫と白の白蓮木蓮。桜は後の方にあるのですが・・。

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とある寺にある枝垂桜の古木です。

sakura052_062

夕闇が降りて来て、花祭りの会場に三々五々人が集まってきました。
でもまだ木曜日、開いているお店も数えるほど。
ここまでは7日の記録

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通勤路に見かけた枝垂桜。
ライトアップを待って。
最近は田舎でもライトアップなどとしゃらくさい真似を見かけるようになりました。

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わが町の城址公園の桜、おなじみソメイヨシノです。
やはりライトアップしています。
8日。今日は夜しか撮れませんでした。


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April 06, 2005

Tokyo Picture2

blog211
ハシビロコウ(シュービロ・ストーク)といい、コウノトリの1種だそうです。
不敵に笑ってふんぞり返っています。

いよいよ桜の季節です。
明日から通勤車にデジ一眼を積んで行きましょう。

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April 03, 2005

Tokyo Picture

blog21blog24blog22気になる新自転車法案の行方をよそに、昨日今日と家族を伴って東京見物に出かけた。
混雑を恐れ早朝7時過ぎから自宅を出る。
その甲斐あって上野の駐車場も難なく入庫。
まず、上野の国立科学博物館で開催中の恐竜博をみた。
その人出に圧倒されていたら、博物館を出てみると入場者の行列は朝方の数十倍に膨れ上がっていた。

blog25blog29blog26上野にきたらパンダである。
パンダは何代目になるのであろうか、シュアンシュアンとリンリンの2頭がいる。
はてリンリンとはカンカンとともに初代の名前ではなかったろうか。

この時期の上野はやはりお花見である。
桜が咲いているとかいないとかをいうのは野暮である。
お花見客を見物して歩く。

blog27blog28東京見物に欠かせないものは東京タワーである。
ここも行列をものともせず展望台に上った。
新宿副都心の摩天楼は春霞の中だった。

今宵の宿は船橋にあるカミさんの姉の家である。
息子たちは従兄弟たちとの再開に、カミさんは姉との積もる話に喜んでいた。

ここでPCを借りてblogを打ち込んでいたら事件発生。
突然ネットへのアクセスができなくなってしまった。
なぜ?なぜ?謎は解けないまま翌朝を迎えた。

おじさんが壊したのではないかという甥の疑いを払拭すべく、復旧を試みる。
プロバイダのサポートセンターに電話したら、マンションのLANそのものがトラブルの最中であったことが判明。
blog210汚名を雪いで一安心したらすでに昼時を過ぎている。

船橋といえば、昔ヘルスセンター、今ららぽーと、である。
息子たちの買い物に付き合い、今日も人出をたっぷり見物させてもらったのである。

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March 21, 2005

春の準備

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庭に何本かバラを植えてあります。
芽吹きの準備をしていました。
手入れを怠っているから、黒星病の斑点がみえます。

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これは同じバラ科ですが、海棠です。
小さなきれいな花を咲かせますが、アブラムシが大好きな樹木です。

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コナラを植えてみました。
雑木林の主役ですが、結構害虫がつくんですね、これが。
十年もするとかなりの大木になってるでしょうか。

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サンシュユの花。

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馬酔木の花です。

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クロッカス。

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数本植えたカタクリですが、出てきたのは1本だけでした。
開花直前です。

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ピンホール写真で遊んでみました。
シャッター速度は1秒です。参考までに。
デジカメはその場で確認できるからいいですね。
被写界深度は無限ですから、花のクローズアップが面白いかもしれません。


20日の記録
少し離れた書店まで。
探しもの見つからず。
走行距離:14.1km
走行時間:43分
平均速度:19.3km/h
05年累計距離:918km

21日の記録
太平山~西山田林道。
走行距離:53.1km
走行時間:2時間38分
平均速度:20.1km
05年累計距離:971km

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March 09, 2005

ああ、ついに・・

恐れていたときがやって来てしまいました。
油断していたわけではありませんが、やっぱりこの苦しみからは解放してもらえないのでしょうか。

霞さえたなびくうららかな日の光を浴びて、なぜわたくしだけがこうもくしゃみを連発しなければならないのでしょうか?
世に同病者はすでに約2165万2465人いると聞きます。
だがそれがどうだだというのでしょう。
あの人の鼻づまりとわたくしの鼻づまりが同じでしょうか?
あの人の目の痒さが2としたらわたくしのそれは2000くらいあるかも知れないではないですか、根拠はないけど。

DSCN0496たまらず、病院に駆け込みクスリを処方してもらって来ました。
これまでのクスリが眠くなると訴えて、新しく処方してもらったのが以下のようなものです。
まず、アプラチン錠。抗アレルギー薬だそうです。これを1日1回就寝前。
次にプラデスミン。これは朝食後。抗ヒスタミン剤とステロイド系ベタメタゾンの混合剤です。
それから漢方の小青竜湯、これは1日2回です。
さらに症状が重いときの頓服薬としてベタメサゾン錠。プラデスミンにも配合されているステロイド系のクスリです。
それから点眼薬としてセキトン点眼薬も処方してもらいました。

昨年と一昨年は減感作療法のMS-アンチゲン40を注射しましたが、わたしには効かなかったようです。

以前の記事では、アプラチンとプラデスミンさえあれば大丈夫のように書いてましたが、今日の症状は激しく、とうとうコンビニでマスクを買うはめになってしまいました。
これではとても休日に自転車に乗るどころではありません。

花粉の量が昨年までとは違うのか、それともクスリに耐性がついてしまったのか。
副作用の眠気だけはきちんと出てきているのに、これで効果がなかったらあんまりです。

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March 06, 2005

図書館で借りる

DSC_0030R
面白いのだけれど、買ってまで読みたくない作家というのがいる。
印税収入に寄与できなくて申し訳ないのだが、そういう作家の本は図書館で借りて読む。
今をときめくミステリー界の売れっ子横山秀夫もそのひとり。

読後感の軽さのせいだろうか。
どんどん読み進められるのだが、翌日にはすっかり忘れているという類だ。
町の図書館ではこの人の作品はいつも貸し出し中のことが多い。
きょうは珍しく何冊か棚にあったので、まだ読んでいない『看守眼』と『影踏み』を借りてきた。

庭に福寿草が咲いていた。

走行距離:19.9km
走行時間:51分27秒
平均速度:23.2km/h
05年累計距離:674km

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February 27, 2005

江戸川CR

DSCN0329r気が重い。5年も前のことを今さらながら悔やんでいる。

中学のクラス会をやらなければならない。
5年前の会のときに酔った勢いで幹事を引き受けてしまったのだ。
そもそも中学時代なんて懐かしくもなんともない。
どちらかといえば思い出したくないことばかりだ。

5年前だって、欠席の返信を出したのに○崎明美から電話が来て強引に出席させられたのだ。
女に弱いこの性格がうらめしい。
出たらなぜだか次回の幹事にさせられていた。
っつうか引き受けてしまったのはもちろん俺自身なんだけど。

すっかり忘れていたら、前回幹事をやった奴から「5年目だぞ、いつやるんだ?」って催促の電話が来た。
今日幹事(男女各2名)で集まって打ち合わせした。
それで生まれ在所に帰った。
折角だから江戸川CRを走った。風が強かった。

案内状を作るのに、宛名差込み印刷をどうやるか分からない。
年賀状などは本文は印刷でも、宛名書きは自筆でってのがたしなみある中高年だ。
でもクラス会の案内状を手書きでやったら却って笑われてしまう(かな?)

走行距離:37.6km
走行時間(Net):1時間52分
走行時間(Gross):3時間
平均速度:20.0km/h
05年累計距離:654km

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February 25, 2005

えらそうに、石田衣良

DSC_0012a石田 理想的といえば、日本の読者は忠誠心が強く、ずっとファンでいてくれるんです。中高年の男性は例外ですが・・・・・。
美輪 中高年の男たちは文化に関係ないところで生きてるんですよ。(以下略

ばがやろてめ、石田衣良、あんなぬるい小説書いててだれがおまいの小説に忠誠心なんか持つかよ。
あのね、中高年は忙しいの。それに本読みならもう何十年も本読んできたし、これから先何年読めるかも分かんないから、そうそうリピーターにはなれないのよ。
おまいの『池袋ウェストゲートパーク』は面白く読ませていただきましたよ。
これに青少年がはまっておまいの作品を追っかけるのも分かるような気がする。
んでも、おれにいわせりゃ、ありゃ糖分たっぷりのオレンジジュースかコーラだな。とても毎晩は飲めねぇ。
渋い中高年は芋焼酎のお湯割りか、バーボンのロックなのよ。
おやじが毎晩毎晩、ジュースやコーラで晩酌するか?普通。

石田 というのは直木賞作家石田衣良。美輪はいわずと知れた美輪明宏さん(なんで美輪さんだけさんづけなんだ?)
きょうの朝日新聞夕刊に載ってる対談記事です。
少年の純粋さを賛美する一方で中高年男性をこきおろしてます。

でも石田のこの発言は笑止千万ですよね。
世間知らずの小生意気な青少年だけでなく、酸いも甘いもかみ分けてきた(か?本当に)中高年を納得させられる作品をまず書きやがれっていうの。
おまいだって、もう50近いんだろが。
おまいなんかより、まだずーっと若い乙一の描く世界の方が中高年をも魅了してんだぞ。ここんとこ、全然新作出してないけどね。
乙一はここ2,3年で出会った久しぶりの追っかけ作家です。

石田の『池袋』読むといかにも今風の腰パンで頭にタオル巻いてるようなやつ出て来そうだよね(実際どうかは忘れてしまったけど)。
乙一って、絶対そんな人物出さないからね。
もう、ワイシャツのボタン首まで止めて、ズボンのベルトしっかり見えるように締めてるんだ。
頭にタオル巻けないぶんだけ、そういう人って今の世の中生きづらいんだよね。

で、こんなことも抜かしやがるんですよ。
石田 みんな格好いい中高年になれば、子供だって希望を持つ。(略)何かが好きで、ずっとそれに熱中できるということが、本当の才能なのかも。(略)熱中の対象として本はいいんですけど、親の方が読まないんですよねえ。

ずっと熱中という下りは、おれなんにもいえない。なにしろ易熱易令、熱し易く冷め易いだから。
でもいっとくがおれはおまいの本なんか子供にすすめない。
ずっと前、乙一の『君にしか聞こえない Callong You』をそっと中学生の息子の机に置いといたけど、息子のやつ読んだのかどうか・・。

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February 17, 2005

初午の憂鬱

DSC_0009r「しもつかれ」ってご存知ですか?
下半身が疲れたのかって?いえいえ飛んでもない。
あるいは茨城県なら「すみつかれ」っていいますし、埼玉県北東部では「しみつかれ」といっていたのを聞いた記憶があります。
地域の訛りによるバリエーションはありますが、これは栃木県のほぼ全域、茨城県西部、埼玉県東部、群馬県の南東部、千葉県北西部に渡って伝わる郷土料理のことです。
世間がバレンタインデーで盛り上がっていた日の翌日、つまり初午なんですが、これらの地域ではその朝いっせいにこの郷土料理が食卓に上ったのです(多分)。


DSCN0339rよくいわれることですが、まるで猫のゲ○のようなこのみてくれにだまされてひと口食べてみると、その味に辟易としてしまいます(おいおい)。
いえいえ、わたくしとて伝統文化や地域固有の文化を重んじるのに人後に落ちるつもりはございませんです。
ですから、初午の朝、わたくしめもちゃんといただきましたよ、ひと口だけ。

この時期北関東で静かな問題になっているのは、しもつかれを巡る世代間闘争なのでございます。
すでに人生の折り返し点をとうに過ぎてしまった(と思われる)わたくしでさえ、この料理は郷土資料館にこそ存在価値があると思っているのですが、わたくしより若い家人はよろこんで食していたりします。これは例外として、ま、40代以下でこの料理が好きだという人を寡聞にして(家人以外に)知りません。

レシピを知りたい物好きの方はこちらをどうぞ。あるいはこちらも。

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February 02, 2005

スギ花粉飛んでますかあ

necomonoclor全国1800万人の花粉症のみなさまいかがお過ごしでしょうか。
スギ花粉飛散開始は関東地方では7日ごろからと予想されていますが、なんによらず敏感さを身上となされている皆さまのこと、すでに鼻をむずむず眼をしぱしぱされてる方も少なくないのではないでしょうか。

かくいうわたくしもスギ花粉を感じることにおいては人後に落ちないと自負している者、きょうあたりかすかに鼻と眼にスギの気配を感じているのでございます。
そこで、これの出番です。
塩酸アプナチン(商品名アプラチン20)セレスタミン(商品名プラデスミン錠)

この薬をいただくようになってからの数年、この季節に手放せなかったマスクも不要になってしまったほどの、わたくしにとって大当たりのお薬でございます。
思えば、この薬に出会うまで就寝中もマスクが欠かせなかったわたくしは少年サッカーの審判をするのにもマスクをしたまま笛を吹くのに大層難儀をしておりました。

マスクといえば、2枚で5000円という高価なマスクにも手を出したこともございましたなぁ。
花粉を通さず水蒸気(息)を通すというふれこみでしたが、さすがに着けたまま汗をかくような運動をしては激しく蒸れるのでございます。。

でも、もう安心です。
これらのお薬さえあれば、4月の日光杉並木をサイクリングするのもへっちゃらよ、なのでございます。いや、出かけようとは思いませんがね。

眠気がおそうという副作用はありますが、花粉の季節は薬など飲まなくとも眠くなるのです。
どちらにいたしましても、しばらくは本など読めぬ状態が続きます。
そしてお薬をもらうための病院通い、病院の混雑と待ち時間の長さ、症状は軽くなっても憂鬱な季節に違いはないのでございます。

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