May 01, 2005

準備

DSC_0007昨日から来客があって、とくにホストらしいことをするわけではないのだが、外出はせず家の中でごろごろ過ごす。
合間をみて、明日のセンチュリーランに備えて自転車を整備した。
天気予報では連休の谷間に合わせるように天気も谷間のようだが、シンザカヤさんは小雨決行を宣言している。
明日の休みを確保するために昨日は仕事に出たんだから、そうこなくっちゃ。
そこで、泥除けを装着しました。

以前リアの泥除けを輪行仕様のために分割したことは紹介しました。
えー、実にいいづらいことですが、よいこのみんなはこーゆーことは真似しないように。
これでは、連結部の金具が強度不足で走っているうちに曲がって来てしまうのです。
連結部が曲がってもその下はステーで止まっているから、どうなるかというと泥除けの後ろ部分がひしゃげてしまうんです。
このへんのとここそ写真でみせれば一目瞭然なのに、なぜか撮っていない。
うーん、決して負けたことをしゃべらないシロートギャンブラーみたいですね。

とりあえずひしゃげた後ろ部分を伸ばして(アルミ製の薄板だからわりと簡単に復元できます)、この部分だけをつけることにしました。
スポルティーフ正統派からはなんじゃこりゃ視されること間違いなさそうですが、輪行の際に外すビスがひとつ少なくなっていい具合(か?)。

あ、そういえば明日のセンチュリーランは筑波北条大池から乱入してゴール地点の野田市まで走る予定で、ゴール時の時刻と体調次第で輪行帰宅も考えてます。
そうなると、泥除け着けてるとめんどくさいな(口の根も乾かぬうちに、この・・)。

輪行で帰って来るとなると、レーパンで電車乗るのは恥ずかすぃな。
レーパンの上に七分丈のパンツ穿かないと。
輪行するにしてもしないにしてもナイトランは必死だから、ライトの用意もしなきゃ。
自転車のハンドルにはリチウム電池使用の小型ライト、それにヘルメットに登山用のヘッドライトでいいか。

おおっと、BSで鹿島-セレッソ戦やるぞ、これもみなきゃ。
攻めてますねぇ、相変わらず好調ですねぇ、でも、あれ?なんかゴール前で時間掛けすぎじゃない。
ここで点取りあぐねてるとカウンターで点取られちゃうなんてことも、と思ってるとほーらみなさい、取られちゃったじゃないか。

夕方になって、義姉一家5人が帰って行くと、家の中がすっかり寂しくなってしまいました。
明日は子どもたちは学校、とーちゃんは早起きしてサイクリングです。

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March 29, 2005

クランク長?

PD-A520品薄が解消されないPD-A520、さるネットショップで在庫を発見。
一向に埒があかない地元ショップをキャンセルし、ここで入手した。
ついでに160mmのクランクも一緒に購入。
スギノのXD2。なぜかストロングライト社のインパクト・コンパクトと同じやつ。

わたしの短足度からいうと165mmだって長い、160mmだってんで買ったのだが開けてびっくり。
クランク全体の長さは165mmと変わらない。
なにが違うってペダルの取り付け穴がチェンリング側に5mm寄ってる・・。
こんなのありか?

付けてみた。
気にしなければなんともないが、気にしだすととても気になる。

自宅の庭とそのまわりをちょっと走ってみた。
思い当たった。
5mm程度のクランク長の違いが分かるような走りはしてなかったことに・・Orz

長い距離走れば違いがあるのかも知れない・・と、思うことにしよう。

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March 14, 2005

SILK再生物語

silkkanban_002r2こんな看板をみつけました。
ブリヂストンやナショナル、セキネ、ミヤタ、ツノダ、丸石、山口ベニーあたりはわりとポピュラーだったのでよく見かけましたが、片倉シルクの看板は記憶にありません。
マスプロメーカーでありながら、どちらかといえばマニア向けのラインアップが売りの自転車メーカーでした。

その片倉シルク号は実は今でもわたしの愛用車なのです。
1977年にフレーム買いし、好みのパーツをショップでアッセンブルしてもらいました。

シルクを選んだ理由はただひとつ、既製品で490mm(C-C)という小さいロードのフレームは他社にはなかったからです orz。
R2という完成車もありましたが、フレームで買ったのは、ひとえに見栄を張りたかったからに違いありません。
まだ今ほどはシマノの寡占化は現れておらず(トップメーカーには違いありませんでしたが)国産パーツもいろいろ選び、組み合わせる楽しさがあった時代でした。

駆動系はハブが三信プロエイム、BB、ボスフリー(14-21T)、チェーンホイール(50-39)がシマノ・デュラエースでした。
リムはマビック製のチューブラー(型番不明)。
タイヤは主にウォルバーなんて履いていたような記憶があります。
変速機はフロントがデュラエース、リアはクレーンです。
当時はまだリアのデュラエースは現れてなかったのです。
ブレーキはキャリパー、レバーともグランコンペを選びました。
デュラエースはなぜかブレーキはキャリパーもレバーもものすごくかっこ悪かったのです。
サドルにはイタリアのユニカとかいったロールス革製。
ハンドルはなで肩がセクシーなチネリ・クリテリウム。
ペダルは三ヶ島ユニークロード。もちろん軽合金製トークリップに革製ストラップを付けました。
フレームの塗色は濃紺にシートチューブに白色の胴抜きがありました。

あれから28年乗り続けたのかというと、さにあらず、実は大半の期間は埃を被っていたのでした。
易熱易冷、熱し易く冷めやすいライフスタイルの面目躍如ですね。
復活のときは昨年、アテネオリンピックの年です。
オリンピックとなにか関係があるのかって?なにもありませんけどね。

silk01これは昨年8月のシルク号です。
すでにあちこち手を加えてあります。
塗装はホームセンターで売っているカー用品のスプレー缶で塗りなおしてあります。
小さな写真では一見きれいに見えますが、近づいてみれば元々の塗装のはがれたまま塗り重ねたものだから、いたるところに凹凸がありました。
チェーンホイールはすでにコンパクトドライブ、スギノXDに換装してありますね。
ボスフリーが5速でロー21Tでしたから、フロント50-39ではとても恐ろしくて峠など向かえませんでした。

ブルホーンバーは実はドロップハンドルの下部をカットして上下入れ替えて装着した”なんちゃってブルホーン”です。
トップチューブのアウター止め、Wレバーもバンド止めです。

DSC_0003rrDSC_0003rrrひところ犬小屋に押し込められていた時期もありましたから、ごらんのようにヘッドパーツは錆び錆び状態です。
デュラエースのFDの錆びも落としきれませんでした。
そのうえこのFD、コンパクトドライブとの相性が悪いのか、変速性能が極めて悪くなってしまいました。
上り坂に差し掛かり、インナーに落とそうとしても落ちず足をペダルから外して踵でちょんと押してやらなければならなかったり、そうかと思うとインナーを飛び越してしまったりと、幾度調整してもいうことを聞いてくれませんでした。

シルク再生の最大の難関はステムの交換でした。
ヘッドチューブとステムが固着してしまい、なんとしてもステムが引き抜けなくなってしまったのです。
CRC流し込んだくらいではお話になりません。
このような古い自転車をレストアしようと思っている方、いたらここは重要なポイントですよ。

古いステムは諦めなければなりません。
ステムの上部を鉄のこで切り落とし、フォークをヘッドチューブから抜き取ります。
次に抜き取ったフォークのステム部分ををガスバーナーで熱します(わたしは台所のガスこんろでしたが)。
滲みこんだ汗の塩分が固着しているので、熱で溶かそうというのです。
十分焼けたところにさらにCRCを注ぎ込みを大きなプライヤーでステムを挟みぐりぐり回します。
これは実は、さる自転車ショップの教えによるものですが、みごと成功しほんと助かりました。

しかしフリー14-21Tというのはどうにも禁欲的過ぎますし、やはり塗装の貧弱さも隠しおおせない。
ヘッドパーツの錆びもなんとかしたい、と思うようになってきました。

silk02そこで思い切ってフレームの改造と剥離再塗装をピエにお願いすることにしたのです。
フレーム改造点は、1.エンド幅を120mmから130mmに、2.アウター受けとWレバー台座を直付けに、3.ブレーキボルト穴を沈頭式に、4.シートチューブにボトルケージ台座を追加の4点でした。
さらにヘッドパーツを別のものと交換してもらいました。

その間、ホイールのハブ交換は自分でやってみました。
スポークも新調しました。

こうして生まれ変わったのが右の写真です。
塗色は昭和40年代のマツダ製トラックをイメージしました(嘘です)。
正直出来上がり当初はうーん、とひとしきり唸ってしまいましたが、慣れれば愛着が湧いてくるものです。

DSC_0006rrDSC_0006r4DSC_0006rrr

FDもサンツアーのスプリントに換装しました。ヤフ○クでリアとセットで落札したものです。
RDはPIE号に付いてます。
今28年前そのまま使っているのはリアディレーラーのクレーン。
コンパクトなのに28Tまで使えます。
それと左右のバンドが往時を偲ばせるシートピラー(栄製)。
これには本革製のサドルが似合いそうですが、馴染ませるのに時間がかかるので、最近のものを付けています。
サドルレールをピラーのやぐらに押し込むのにプラスチックハンマーでがんがん叩いたので、サドルが時々ぴきぴき鳴るのが愛嬌です(愛嬌か、それが)。

silk03この自転車には実は由緒の優れぬパーツが紛れ込んでいるのです。頼朝が嫡流なら義経は庶子(なんのこっちゃ)。
知人から譲り受けた1990年ごろのものと思しき台湾製ロードレーサーから外したパーツをそれとなく使っているのです。
右の写真はそのウォルバー製リムとサンツアー・エッジのハブのWOホイールを履いています。
エンド幅は126mmですから、クイックにワッシャーをかませて使います。
これはチューブラータイヤがパンクなどで間に合わないときのスペアホイールとして使っています。

ヘッドパーツとブレーキキャリパーも同じものから流用したものです。
ダイヤコンペ・エッジのブレーキはレリーズレバーが樹脂製だったりで激しく安っぽいのですが、現行のショートアーチキャリパーでは使えないのでヤフ○クで出物をゲトするまでしばらくはこのまま使おうと思っています。
性能はよいとも思えませんが、下り坂でも50km/h以上はめったに出せないへたれには必要十分だと思ってます。

片倉工業は元来が繊維メーカーでシルクの商品名もそれを由来としています。
いまはかつて自転車を製造していた名残りなど、このHPからはまったく窺い知ることはできません。

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March 05, 2005

BB交換と泥除け分割民営化

一日遅れのエントリーになりますが、大雪を理由にずる休みを決め込んだ日、午後から自転車をいじり始めました。DSCN0430いいタイミングで注文していたBBも届いたことだし、まずBBの交換です。
今度のBBはちょっと奢ってタンゲ製にしました。
シマノのUN53はおろかUN73よりもさらに高いのです。どう違うのかは、例によって分かりません・・Orz。

写真でも分かるかと思いますが、やはり右側に出てる軸長はどちらも同じみたいです。
左側の軸の長さが110mmの方が長い。これでは左クランクが外側に行ってしまうのも当然です。
シマノのスクエアタイプのクランクは左側の穴が右より大きくなっているのでしょうか?
うーん、よく分かりません。

付け替えた結果、フレームセンターと思しきところからペダルネジ穴まで右64mm、左66mmになりました。
110mmより差異はずっと少なくなり納得です。
あと2mmの差にこだわるなら左右のワンの調整によって等間隔化は可能だと思いましたが、そうすると右ワンとフレームの間に微妙に隙間が開くことになります。
1mmくらいならそれもありなのでしょうか?

DSCN0431泥除けの分割化は輪行の簡便化を狙ったものです。
簡便化という点では、泥除けを付けなければいちばんいいのですが、それではせっかくの泥除けをみせびらかせません。
もとい、雨が降ったらこまりますよね。
歩く不器用百貨店を自称するわたくしですが、なぜか自転車はDIYしたくなります。
大仰な工具もいらないし、もともとパーツ自体はできあいのものをネジで組み付けるだけですから、そう難しくもないですしね。
でも泥除けの分割となると、せっかくの本所製ガードを鉄鋸で切断しなければいけませんから、緊張します。
でもこんなところで躊躇していては先に進みませんから、えいや!っとぶった切ってしまいます。

DSCN0432DSCN0434DSCN0433次は自転車に付けるときの連結です。
それはこういう金具でやることにしました。
ホームセンターで税込み126円でした。
現物あわせで、後ろ側の泥除けにネジを差し込むための穴を開けます。
例の金具にこんな四角の板ネジを瞬間接着剤でくっつけます。

DSCN0436DSCN0441さあ実際に自転車につけてみましょう。
はじめは後ろ側が下がっていて、走っているうちにタイヤにこすれて来てしまいそう。
それで後ろ側泥除けを前側に重ね合わせることにしました。
なんとか実用上問題なさそうな程度にはできあがったようです。
美観という観点からは、うーんどうでしょうね・・。

さらに、そもそも輪行するような機会がこの先あるのかどうかということも大いに問題にしなければなりません。

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March 02, 2005

??左右が違う??

ココログの容量が増加したようです
以前yahoo!blogが容量無制限で始まったり、livedoorが2GBに容量アップした際に@niftyに容量増大の要望メールを送ったときは木で鼻をくくったような返事しか返って来なかったのに、やっぱり他社の動向は気になっていたみたいですね。
ココログの容量がいっぱいになったら、他社に引っ越そうかと思って、すでにアカウントも取得してあるのですがもうしばらくはココログでやれそうです。
しかし、ただで(わたしの場合はISP料金は払ってますが)使わせてもらっていながら、よそじゃもっと(サーバーを)使えるぞなんてえらそーにいうんですから、そしてそれを真剣に検討課題にしてくれるんですから、ITってどうなってるんでしょ?
ま、利用者数の多寡がサイトの広告出稿量や料金になって反映するのでしょうが、それにしてもパソ通時代からすると夢のような話です。

クラス会の案内状も無事WORDの宛名差込み印刷を駆使して刷り終わり投函しました。
EXCELで用意した宛名リストを往復はがきの表書きに載せるまでは難しくもないのですが、それから次のひとのあて先が画面に現れずに往生していたのです。
しかし、そこはさすがわたくしの底力です。わずか数時間でツールバーの下にレコード操作の矢印を発見、クリックしたら次の人に変わっていました。
一時はほんとうに手書きでやろうかと覚悟したものですが。
4月のクラス会が楽しみです(おい!)。

05.2.26 002なんだかとりとめもなく、まるでblogのような文章になってますが(blogだっての!)、PIEのQファクターつうか左右のクランク間の距離(それQファクターでしょ?)が気になっています。
どうも左クランクが異常にフレームから離れているような。

05.2.26 00405.2.26 006計ってみました。
右側、フレームセンターからクランクのペダルネジ内側まで約65㎜。
左側、同約70㎜あります。
たった5㎜、されど5㎜です。
これは精神衛生上ゆゆしき問題です。
え?それが走行にどう影響するんだって?そんなことわたしに聞かれても分かりません。

メーカーは違いますがものは同じスギノのXDというクランクを古いシルクに取り付けてるのですが、こちらは左右ほぼ均等になってます。
こちらはBBの寸法が107-68mm(UN73)です。
ところがPIEはその寸法のBBが入手できずに110-68mm(UN53)を付けてます。
そのために左側だけ外に出っ張ってしまったのでしょうか?
でも、どうも腑に落ちないような。BBの左軸が右軸より長くなっているのでしょうか?
107mmの方は左右同じで?
それともクランクの穴の寸法とBB軸とは正確なところ適合していないとか?
ともかく107-68mmのBBを某ネットショップで注文しました。

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February 26, 2005

パンク

うわー、石田衣良さんごめんよ~。昨夜は酔っ払って書いちゃったんだよぉ。
はいはい、おれはあなた様の足元にも及ばないただの酔っ払い中高年男です。
えらそーなのはわたしでした。直木賞作家様に向かって大言壮語してごめんなさい。

太平山方面へのサイクリングの帰路、まだ走行距離200kmにも満たないビットリア・ジュニアがパンクしてしまいました。
昨年5月に本格的に自転車を再開してから1年にも満たないのに、一体何度目のパンクでしょうか。
それもチューブラーに限って。

05.2.26 016とりあえずスペアタイヤに交換して家には帰り着きました。
さてパンクしたタイヤです。まだ200kmも走っていません。
このまま使い捨てにするには惜しすぎます。なんとか修理しましょう。

チューブラータイヤの修理は、リムテープを剥がし、縫い付けてあるタイヤの糸をほぐして中のチューブを取り出し、パッチを貼って再びタイヤを縫い付け、テープを貼り直すという手順で行います。
こんな風にテープを剥がし、タイヤを縫い付けてある糸をほぐします。
この後、チューブを取り出しパッチを貼るのですが、微小な傷のありかを確認しなければなりません。
それには少しエアを入れなければなりません。
エアを入れて、むき出しにした部分のチューブを水につければ、ポッポッと泡が立ち上りますからそこがエア漏れの場所ですね。

入れるエアはほんの少しでいいのです。
ゆめゆめ入れすぎないようにしなければなりません。
そうです。タイヤというシェルからむき出しになったチューブはその部分だけ耐圧性がなくなるからです。
入れすぎるとパンクを直すどころか、修復不可能な状態に陥ってしまいます。
しかも大きな破裂音がしますから、家族中を無用な混乱に陥れることになります。

05.2.26 019こんな風にしてしまったらもう元も子もありませんね。

だから気をつけろっていったのになぁ。

走行距離:53.0km
走行時間(Net):2時間40分
走行時間(Gross):3時間30分
平均速度:19.8km/h
平均心拍数:130bpm
05年累計距離:616km

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February 08, 2005

ビンディングペダルの功罪

pd-m520s一応ね、ビンディングペダルつけてるわけですよ、これでも。
MTB用の両面SPDですけどね。
ロード用のでっかいクリートなんてつけた日にゃ、絶対歩いてて滑って転ぶと思うし。

あっしがスポーツ車乗り始めた頃にゃ、もちろんビンディングペダルなんてなくてトークリップとストラップでしたね。
それすら、シロートがいきがって危ねえまねしやがって、なんて眼でみられたもんでございますよ。
でもま、クリップでは足が外れずに立ちゴケってえ経験は憶えてる限りなかったような。

それが、去年自転車再開したら、スポーツ車乗ってる人たちの足元にクリップが見当たらないんですよ。
なんでぃシロートが、みんなフラットペダルかよ、足はペダルに固定した方がずっと効率いいんだぞってべらぼーめ、なんて思ってたら、どうも靴とペダルを固定しているらしいんですな。

ショップに行って恐る恐る聞きましたよ。
「このペダルはどうやってつけるんですか?」ってね。
で、ま、初歩的な説明を受けまして、ツーリングにはMTB用がいいってんで、ペダルとシューズを買ってきたってわけです。

「嵌め方と外し方を少し練習してください」ってことはショップでいわれてたんで、一応念入りに練習はしましたよ。
まず戸惑ったのは、クリップの場合は外す方の足を上に持って行って、足を後に抜くんですが、ビンディングで捻る動作はペダルを下に置かないとやりずらいんですな。
それでもあらかじめ停まるところが分かってれば、ゆっくり外すことができるからいいんです。

DSC_0082rとっさに停まらなければならないときですよ、問題は。
たとえば、あくまでたとえばですがね。
たとえば、ダミアーノ・クネゴが参戦するってんで盛り上がった去年のジャパンカップ・サイクルロードレース。
地元ですから当然行きましたよ。D70で流し撮り決めるんだって。デイパックにカメラと一脚入れて愛車のシルク・ロードに乗って。

で、レースが始まって集団が走り去った後観客に開放された古賀志林道コースを自転車で登っていったわけです。
いや、これはたとえ話なんですがね。
そしたら、バスやなんかで来場して、歩いて林道の山頂ポイントを目指す観客が、こういっちゃなんですが水族館の水槽を回遊する鯖かなんかのようにうようよ歩いてるんですな。

はっきし行って邪魔なんですけどね、シャイなあっしは声が出せないんですな。
ゆっくりゆっくり人ごみの中を自転車に乗っていたら、不意に前を歩くお方が進路を塞ぐじゃありませんか。
もちろん、あっしに気づかずにしたことですが、あっしゃあ驚きましたね。

傾く自転車、外れないペダル。
スローモーションのように尻から落ちて行きます。
居合わせたひとびとの哀れむような蔑むような視線・・。
「大丈夫ですかぁ?」なんて声までかけるやつがいて。
黙ってろつうの、おまえが声出すからかえって注目集めてんだろっつの!
ね、眼に見えるようでしょ?
恥ずかしいですねぇ。カッチョわるいですねぇ。
いや、よかった、たとえ話で・・。

あるいはまたこんなたとえ話も。
紅葉シーズン真っ盛りの日光あろは坂、いやいろは坂。
中禅寺湖目前の明智平は駐車場から溢れたクルマで大渋滞です。
ここで、フロントをインナーに落とそうとしたところが、落ちすぎてチェーンが外れてしまいます。
当然クランクは空周り。登りに差し掛かってますから速度は出てません。

あっという間に、自転車はバランスを失い、ペダルを外せないままスローモーションのように尻から・・・。
恥ずかしいですねぇ、かっちょわるいですねぇ。
ヘルメットとグラサンがいっそう痛ましさを誘いますねぇ。
ま、これもたとえ話ですけどね。

しかし、こける時はいつも人目があるのはなぜなんでしょうねぇ。
誰もいないから思う存分こけていいシチュエーションではこけないんですね、これが。
たとえば、冬の林道。
数日前に降った雪が日陰でところどころ凍結しています。
もちろん注意しながら走っていますが、それでもスリップしてコントロール不能になったりします。
ああ、もうだめだぁって思いますよね、普通。
ところが信じられないくらい絶妙のバランス感覚で転倒を回避してしまうんですね。
でも誰もみてないから拍手ひとつ起きるわけじゃない。いや別に欲しいわけじゃないんですけどね。

そういえば、むかしなんとかの法則ってはやりましたね。いま、はやんないんですかね。

「立ちゴケするときにはいつも人がいる」

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January 31, 2005

チャリなんていうな!

人気ブログランキング(自転車カテゴリー)をみると、ちゃりとかちゃりんこと付けたタイトルが結構あります。
1月31日現在120例中8例、これは多いのか少ないのか?

自転車をちゃりとかちゃりんこって呼ぶ人、普通は厨房なんていわれるてる人たちですよね?
いいおとなが「私ちゃりで通勤してますから」なんていいませんよね?

このランキングに自転車カテゴリーで登録している方々なんだから、多少とも自転車を趣味にしている方だと思うんですよね。
そういう方々が自転車を小ばかにしたような「ちゃりんこ」なんていい方するのはどうもなぁって思います。

それともちゃりんこと呼ぶことでなにか主張したいことでもあるのでしょうか?
あ、別に喧嘩売ろうってんじゃないんですよ。
ただ、なんでちゃりんこなんていうのかなぁって思いましてね。

あるいは地域によってこの言葉の語感がちがうんでしょうか?

どなたか「ちゃりんこで何が悪い!」ってコメントいただけたら嬉しいです。


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January 30, 2005

また日付が

また日付が変わってしまいそう。
自転車いぢりというのも因果な道楽ですなぁ。

あす(日曜日)は新車の試乗を兼ねたサイクリングができるかなと思って、そうそうサイクロメータを付けておかねば、あ、ボトルケージもだと始めてしまうと、ブレーキシューの曲がりが気になったり、ディレーラーのワイヤーの張り具合を確かめたり、はてはわずかな汚れをウェスで拭き取ったり、合間合間に少し離れて全体を眺めてにやにやしたりとやらなきゃならんことは際限もなく出てくるのであります。

DSCN0178rDSCN0179r新車のスペックですか?知りたいですか?そうですか。
いやいや自慢するほどのものは使ってやせん。
マニア心をくすぐるものがあるとしたら、600円で落札したシュパーブプロ(FD)くらいですよ。
RDは格落ちのスプリントだし、それらを動かすWレバーはシマノ600、とサンツアーファンが聞いたら怒りのあまりパソコン叩きつけそうな組み合わせです。

DSCN0177rブレーキキャリパーも600、しかも泥除けつけるにはややショートリーチで前輪なんか完全にアーチが泥除けに干渉しちゃってます。
ブレーキレバーは現行品のダイアコンペBL-07というやつでネット通販で1330円。
なんでこんなに安いのかと不思議なんですが、どうも仕上げが粗雑ってだけで機能や材質が落ちるようにはみえません。ピカールで磨いてそこそこみられるようになりました。

リムがアラヤR50、ハブは105、タイヤはビットリアジュニア。ジュニアってのが泣けてきます。ホイール関係はこのフレームのために新調したものです、一応。

チェーンホイールはストロングライト・インパクト・コンパクト48-34T。
このクランクはスギノXDと共通なんですね。それでどうしてメイド・イン・おフランスなんざんしょ?
BBはUN53・110-68mm。ほんとは107mmがわずかでもQファクター狭くなってよさそうなんですけど、立ち寄ったショップには置いてないんでこれで我慢です。
だって、BBなくて組めなかったら蛇の生下ろし、いや生殺しですもの。

DSCN0184rスプロケはHG5013-26のトップ2枚(13-14)を12-13に交換しました。
13‐14は700Cのシルクに移植です。

サドルはサンマルコのCUDA GEL AROUND。

うーむ、こうして改めてみてみるとこだわりのまったくない、なんというか気の向くままな自転車ですな。

DSCN0180極めつけはシートピラーです。
ここまでは、おたくにはばかにされつつも実用に徹したといえなくもない質実剛健なコンセプトですが、シートピラーがなんとアルテグラしかも最新の6500シリーズ品です。
一体なにを考えてるんでしょうか。
ブレーキや変速機をさんざんケチっておいて、シートピラーに金をかける神経が分かりません。

趣味の世界ではしばしば起こることですが、おそらく魔が差したんでしょう。


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January 29, 2005

とりあえず完了

DSCN0176r650Cスポルティーフの組みつけが完了しました。
←これがそうです。
シートステーとチェーンステーに巻かれた紙がおニューっぽさを醸し出してますね。

これを取るといよいよ「下ろし」になるわけですが、土曜は仕事、日曜に下ろして乗れるかなぁ。
寒そうだし、季節風吹きまくりそうだし、でも雨や雪はなさそうだからちょっと乗って来ようかな。

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